【平成15年度】 | |
調査・研究開発助成 | |
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報告
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加工液に水道水だけを使用してゼロエミッションを実現する電気防錆加工法の開発 |
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岡山大学 工学部 | 【研究内容】 ・ 水道水+電気防錆加工法=ゼロエミッション型加工法を開発し、潤滑性能向上のための機械工具と加工液の開発を進め、 その後切りくず除去法の確立を目指す ・ 更に、旋盤、フライス盤、マニシングセンターでの電気防錆加工法の確立を目指す |
インテリジェント・クラッチ・システムの開発 |
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感ムアイエム エンジニアリング |
【研究内容】 |
リサイクルアルミニウム金型への硬質メッキ技術の開発 |
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室蘭工業大学 工学部 |
【研究内容】 ・ アルミニウムのリサイクル使用促進のため、供試材として工業用純アルミニウムを使用した実験を行う 【成果】 ・金属間化合物の選択除去は、水素発生により、変質が薄利、離脱する現象が起こるが、それを、超音波洗浄効果を適用することにより補強を可能とした |
ネットワーク解析用RFパルス送受信機の開発 |
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鞄放電子 | 【研究内容】 ・RFパルス信号の振幅・位相対応を周波数の関数として計測可能な送受信機の開発に着手した。周波数帯域性能を500MHzのままにとどめ、最小受信入力レベル −90dBmを計測可能なRFパルス送受信機の試作・開発をおこなった 【成果】 ・IF検波方式を採用することにより、最小受信入力レベルの性能を 更に向上させる事ができ、本試作開発では、−100dBmという 目標以上の数値を達成する事ができた |
環境ホルモン分解菌を用いた環境調和型・排水浄化装置の開発 |
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室蘭工業大学 応用化学科 | 【研究内容】 ・ NP分解菌をモデルとして環境ホルモンを含有する産業排水を処理できる排水浄化ユニットの開発 ・ ポリプロピレン担体がNP分解菌の固定化に適している事を検討し、分解菌がもっとも多く担体に結合する培養条件を検討 【成果】 ・ 分解菌は培養24時間でもっとも多く担体に固定化することが判明・これをもとに以降の開発に進む |
webを利用した工作機械・産業器機の稼働率管理・分析の研究開発 |
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潟Cッツコーポレーション | 【研究内容】 ・ LAN上で工場設備の稼動・生産状況を監視する装置を開発。 ・ 映像を含む情報が端末上で一覧可能な装置である・ 生産管理に必要な情報を8種類まで収集可能 ・ ビデオカメラを通した映像を取りこむ事も可能 【中間報告】 ・ 量産へ向けた見通しを立てる |
国際交流助成 | |
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報告 |
参加 |
2003年粉末冶金・粉体材料の国際会議(PM2TEC2003)に参加・論文発表 |
(ネバダ州) |
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大阪府立工業高等専門学校 機械工学科 |
【参加報告】 アメリカネバダ州ラスベガスにて、6月8日から12日の間、開催された。参加者1100名、参加国25カ国以上の大規模な会議である。金属粉末射出形成の研究成果発表が20件程度あり、特にその中で、ペンシルバニア大学とAMT社との材料及び形成関連の研究が先導的な内容であった。アルミニウムの寸法安定、コスト低下、製造条件の最適化がテーマである。 【成果】 世界最大の粉末金属冶金関係の国際会議に参加し、3件の論文を発表する事ができた。今後中小企業との共同研究を継続していく上で、産学連携により得られた研究成果を公表する重要性の認識を深めた。 |
参加 |
10th Europian Meeting on Ferroelectricity において招待講演 |
(ケンブリッジ) |
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産業技術総合研究所 セラミックス研究部門 |
【参加報告】 基調講演を含む、26のセッションから構成され、強誘電体の基礎原理や物性の測定評価技術から最先端のデバイス応用に至る幅広い分野を包括。 8月3日から8日までイギリスケンブリッジ大学にて開催され、参加者総数は日本人70名を含め約550名である。 Current Status of Bi-based Precursors for Integrated Ferroelectricsを講演した。 【成果】 ビスマス系前駆体化合物の構造解析に関する質問、強誘電体合成における化学プロセスの重要性に関する意見を得、今後の研究を進める上で、重要な確信を得る事ができた。 |
参加 |
第6回国際先端砥粒加工シンポジュームに参加し、論文発表する |
(ブリストル) |
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防衛大学校 システム工学群 | 【参加報告】 砥粒加工に関する唯一の国際会議へ参加し、Performance of the Speed-Stroke and Creep-Feed Grinding under Constant Removal Rateを発表した。 11月18日から21日までイギリスブリストル大学で開催され、約100件の口頭発表がなされた。参加国は12カ国あった。 【成果】 発表を通じて第1線の研究者たちと新たに面識を持った事が、極めて有意義である。 |
開催 |
2003年国際ガスタービン会議 東京大会の開催 |
(東京) |
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(社)日本ガスタービン学会 |
【開催報告】 11月3日から6日にかけて、東京にて、海外から117名を含む、534名の参加があった。 セッション構成としては、160件の論文発表、基調講演3件、フォーラムによるテクニカルセッション、36の企業・団体による展示などである。 【成果】 非常に多くの参加を迎える事ができ、成功裏に終わった。 当日配付した、論文集と要旨集が、報告として提出。 |