財団からのお知らせ
過去の内藤泰春記念賞受賞者の業績が報道されました
平成20年度受賞者の京都大学原子炉実験所 助教の中村秀仁氏(受賞当時は独立行政法人放射線医学総合研究所 博士研究員)の
チームが放射線が当たると青く光るプラスチック製素材を開発し、 「シンチレックス」と命名。6/29に欧州物理学会速報誌(電子版)
に発表しました。 安価で加工しやすい特長を生かし、持ち運べる線量計への応用が期待されています 。 中村氏が今後もご活躍されることを祈念いたします。
■ウォールストリートジャーナルにも関連記事が掲載されました。